子供への声かけや接し方は？

毎朝、お子さんの準備で大変！
ついついイライラしていませんか？

実は6歳までの子どもは、催眠状態だと言われています。

子どもってね。
感性で生きているので、
「～すべき」「～すべきでない」が理解できません。

他人のことは考えられない自分軸ですし、
好きなことしかしないのが正常なんです。

見たいTVがあると見入ってしまいますし、
考えが浮かぶとそれに集中して、ボーッとしてしまいます。

でしょ？ でしょ？？

でも実は、没頭する時間はすご～～く大切なんです。

その理由は、
成長していく過程でのすべての「集中力」の元になるからです。

現在サドベリー、モンテッソーリ、シュタイナーなどの世界の教育は、
子供の没頭する時間(フロー状態)をたくさんつくることに焦点を合わせています。

この時間が多ければ多いほど、
すぐにフロー状態に入ることができ、短時間で成果をあげることができるようになると言われています。

私たち親の都合で子どもが没頭していることを途中で切り上げてばかりいると、
ストレスがかかったり、何も感じない無感情な子どもになってしまいます。

じゃあ、ど～すればいいの～？？

・お子さんをよく観察して、大事にしていることを途中で止めない。
・食事や着替えなど、やらなくてはいけないことをいつやるかを子どもに選択させる。
(好きなTVを見る前、夕食が終わってからなど)
・どれくらいの時間が必要か考えてその分早く起こす。
・理屈で説明しても分からないので、
「○○ちゃんが遅くなるとみんなソワソワしちゃうね。」
「待ってる時間が長いとみんなお尻が痛くなっちゃうね。」
などお子さんがイメージできる言葉で伝える。

すぐには難しいと思いますが試してみてくださいね。

お母様は時間に余裕をもって
何時までにできたらOK
その間はどんな姿でもOK
の姿勢でゆったり見れるといいですね♪

あなたの笑顔がお子さんの成長に繋がります。

さらに!!
素質別の声かけができたらもっといいっ↑↑
「自分のことをわかってくれた」
「自分を大切に扱ってくれる」
そんな気持ちがお子さんの自己肯定感を育てます。

 Kyou氏 プロフィール
海外で3兄弟を育てる中、人を育てる一大事業に頼れるものが何もないことに疑問を持つ。現在上海ママたちに心理学、統計学、コーチングなどを基にした「ままサプリ」展開中。香港にて講座開催中♪

zets_ppw@pocketpage.com.hkまでお問い合わせください。

今なら!!　あなたと大切な人の処方箋STR(素質適応理論)無料診断動画プレゼント♪