ママの人生を生きるために

上海から続いている帝王學STR仲間との定例「どさんこ巡業」が終わりました。

いや〜。今回も深い学びの連続でした。
「kyouさんの生き方は自由だねぇ。」とよく言われます。
がしかし。
こんな生き方ができるようになったのはごくごく最近。

昔の私は「家を開けるとバチが当たる」と本気で思っていました。
ままサプリをはじめたときも「子どもや家族に迷惑がかかるのでは？」
と子どもたちが学校にいっている時間に家事がおろそかにならない程度のお仕事がモットーでした。

私が出張のあるような仕事を始めたら
私が飲み会で家を空けたら家族全員に迷惑がかかる。
だからこれ以上のお仕事はできません。
そう思ってました。

子どもが行きたいところ、子どもがやりたいこと、子どもが食べたいもの。
子どもが最優先の生活でした。
そうすることがいい母親なんだって信じて疑ってませんでした。

そんなことをしているうちに行きたいところもやりたいことも
食べたいものも好きなことも思い出さなくなっていきました。

最近いつ泣いたのか？最近大笑いした？
そんなことさえ思い出さなくなりました。
そんな経験ありませんか？

けれど子どもが成長すると自分を超えていく日が必ずきます。

「あなたのために」と現状のままでチャレンジしないお母さんを
「素敵じゃないな」と思う日が来るのです。
私がそうでした。

三男が小学校５年生になってはじめて仕事で家をあけたときのこと今でも覚えています。
「子どもたちがかわいそう」
「主人に申し訳ない」
「こんなことをしてバチが当たる」

後ろ髪ひかれっぱなしで家に帰ると男４人で料理をしたり、
洗濯をした話を嬉しそうにしてくれました。
「ああ、私は家族を信じてなかったんだ。」
「家族の役割を奪っていたのは私かもしれない。」
そう思いました。

素敵なオトナが素敵なコドモをつくる
今はそう思ってます。

加賀に移住したのも子どもたちに新たなこと、
自分の魂が震えることに挑戦する背中を見せるため。

私が挑戦したら、長男も「自分の今やりたいことをやる」選択をし、
就職浪人に挑戦しました。
次男は一貫校で唯一人、美大に行く決意をしました。
三男も「やりたいこと」を追求して「映像学部」という目標をみつけました。

親にできることは多くない。
その子に合った環境を用意することと楽しんでいる姿をみせること。
そしたら勝手に育っていきます。

もしもあなたが不満ばかりで楽しくないのなら
将来が不安でいっぱいなら
何がやりたいのかわからないなら
好きなことがなにもないのなら
子どもに胸を張って「人生楽しいよ」って言えないのなら。

今こそ究極の自分探ししてみませんか？

大好評の「魂のお仕事講座」はワークやメンバーからのフィードバック、陰陽五行から才能、能力を分析などで、魂が震える使命を見つけていきます。

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 Kyou氏 プロフィール
海外で3兄弟を育てる中、人を育てる一大事業に頼れるものが何もないことに疑問を持つ。現在上海ママたちに心理学、統計学、コーチングなどを基にした「ままサプリ」展開中。香港にて講座開催中♪
zets_ppw@pocketpage.com.hkまでお問い合わせください。