香港と広州生活者必見!クロネコヤマトの海外引越

2015/01/28

クロネコヤマトのトラック

春の引越シーズンがやってくる。
グローバルな事業展開をしている企業では、日本への帰任だけでなく、海外から海外への転任となるケースも多い。
日本帰任はもちろん海外間の異動でも慌てなくて済むよう、海外引越の進め方やポイントについて「クロネコヤマトの海外引越」水谷匡孝さんにお話を伺った。
水谷さんもタイから香港へ海外引越を経験された1人だ。

●PPW:海外間のお引越も増えているようですね。日本への帰任も含め、海外引越となるとすごく不安になりますが、何から着手したら良いですか?

まずは引越業者に見積もりに来てもらうよう早めに連絡を!

春の引越シーズンは、どの引越業者も年間で1番の繁忙期になります。ご要望に叶うお引越とするためには、作業前のお打ち合わせが肝心です。下見は無料で伺っておりますのでお早めにご予約下さい。

●PPW:見積もりに来ていただく前に準備しておくことはありますか?

「お荷物の仕分け」と「会社規定の確認」です。

いつも通りのご生活の状態で問題ありません。見積もりの際は、ご自宅にあるお荷物を

①持っていくもの(手荷物・航空便・船便)
②置いていくもの(住居備品・譲渡・廃棄)
と頭の中で分けておいてください。

「持っていくもの」なのか?「置いていくもの」なのか?これは引越業者では判断できません。「お荷物の仕分け」はお客様にしかできないとても大切なご準備です。

それからもう1つ、「会社規定」の確認をお願いいたします。「船便の容積制限(㎥、cft)」、「航空便の重量制限(kg)」、「それぞれの利用可能回数」の規定はお勤め先によって違います。

「お荷物の仕分け」ではっきりした「持っていくもの」と「会社規定」を照らし合わせ、問題なく「会社規定」に収まるか確認し、もし収まっていなければ、どうやって「会社規定」に収めることができるか、それから、日程も含めご希望に近い形でのお引越が提供できるかアドバイスさせていただきます。

●PPW:その他、事前に伝えておくことはありますか?

「予算」はどれくらいか。「廃棄物の引き取り」は必要かどうかも教えてください。

見積もりをさせていただく上で、予算はとても重要です。会社によっても予算は異なりますので、お勤め先に事前に確認をしておいてください。
また、「廃棄物の引き取り」の必要があるかどうかも大切なポイントです。引越当日になり、廃棄物を引き取ってほしいとお伝えいただいた場合、ご希望に沿うのが難しいこともありますので、必ず下見の際に確認をお願いいたします。

●PPW:クロネコヤマトの海外引越では、日本語で対応してもらえるだけでなく、経験豊富なスタッフの方がアドバイスをしてくださると伺いました。分からないことがあれば教えてもらえるのでしょうか。

モチロンです!
何かと不安な海外引越ですが、引越が決まったら、ぜひクロネコヤマトへご相談ください。日本語スタッフが「まかせて安心・安全」の「らくらく引越」をお手伝いさせていただきます。

クロネコヤマトの海外引越は日本はもちろん、アジア(シンガポール・タイ・マレーシア・中国本土・インド・台湾・ベトナム・インドネシア等)、北米、ヨーロッパと世界各地に支店があります。

引越作業日前のご自身での梱包用の段ボール、テープのお届けはもちろんのこと、廃棄品の引き取り等、見積もりの際にご要望をお聞かせください。

現在、日本向けお引越をご利用いただく方へ、日本の空港からご自宅までお荷物を送ることができる「空港宅急便券」プレゼントキャンペーンも実施中です。

クロネコヤマトの海外引越
<香港地区担当>
電話:(852)2375-6268
メール:moving@yamatohk.com.hk
担当:荻田、TRADY、古屋、岡田、HELEN、水谷

<華南地区担当>
電話:(86)20-3882-4338
メール:yamato@y-logi.cn
担当:【広州】佐川、張 【深セン】法村、陳

クロネコヤマト

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