香港限定「麒麟一番搾り」の夏味フローズンビール

2015/08/12

「麒麟の夏がやってきた！」

夏といえば、冷たいビール！ビール好きにはたまらない季節だ。そんな暑い夏の喉の渇きを癒してくれるビールにシャリシャリ新食感を追加した「フローズンビール」が登場し、巷で人気を博している。
麒麟一番搾りが1990年に誕生してから25年、キリンは常にビール製品の研究に力を注いできた。そしてビールの新しいおいしさ、楽しさを追求してたどりついた「一番搾りフローズン〈生〉」は、ビール離れがささやかれた現代に革命を起こしたのだ。氷の細かい粒による冷たくスムーズな口当たりを特徴とし、麦100％の一番搾りの美味しさをずっと味わえるとあって、今や若者を中心に夏の人気ビールにもなっている。マイナス5度のフローズンの泡がフタの役割を果たし、ビールは常に冷たいまま、さらに炭酸も抜けにくくなるため最後の一口まで冷たさと美味しさを楽しむことができる。
黒ビールフローズン　　　　　　　　キリンビールフローズン
そんな話題のフローズンビールがここ香港でも味わえる。そして同社が香港で展開する「麒麟夏祭」において今年は、香港カクテルスクールとタッグを組み新しい2つの夏季限定味を生み出した。その夏らしく爽やかな香りと鮮やかな色が五感を刺激する香港限定のビールを紹介しよう。
ピンクグレープフルーツ、ライムをキリンビールにミックスした「夏日魅惑の『柚』」は、麦100％のキリンビールとトロピカルフルーツの爽やかな香りが混ざり飲みやすい味に。オレンジレッド色の可愛いフローズンビールは若者や女性にぴったりだ。続いて、鮮やかな緑色の「夏日『青』の森」は、その名の通り夏の涼しい森をテーマに、キュウリ、ミント、ライムをキリンビールにミックス。きゅうりと爽やかなミントの香りが、暑い香港に涼しげな森の味と香りを運んでくれる。
　　　　　　ピンクグレープフルーツ、ライムをキリンビールにミックス
暑い夏にぴったりのフローズンビール、カラフルな夏季限定味が楽しめるのは香港だけ！ぜひみんなで味わってみて。