チムトン「Café East」秋のディナービュッフェ！ビクトリアハーバーを眺めながら - 多国籍投稿

尖沙咀東（チムサーチョイイースト）から徒歩10分の距離に位置するニューワールドミレニアム香港は、エレガントな雰囲気が溢れる日系ホテル。日本流のおもてなしを提供しており、きめ細やかなサービスや日本語による案内など、日本人にとって安心して過ごせる点が最大の魅力だ。
同ホテル内レストラン「CaféEast」では、10月から12月まで世界各国の料理を取り扱うディナービュッフェ「Globe-Trotting Gastronomy」を提供中。シーフード好きが思わず唸ってしまうような海鮮料理や、世界の珍味フォアグラを使用したメニュー、さらには鉄板焼き、中華、デザートなどを幅広いラインナップで訪れる人をもてなしてくれる。
前菜としてオススメなのが口当たり涼しい冷菜料理。「チェリーチャットネとフォアグラのパフェ」、「スペイン産セラーノハムとメロン」、「ノルウェー産エビと白ワインのゼリー」、「スモークサーモンとクリームチーズのルラード」はどれもサラリとした食べごこちでビュッフェディナーのスタートにぴったり。冷たい鉄板の上に乗せられた「ボストンロブスター」、「カナダ産ズワイガニ」、「フランス産イチョウガニ」、「アメリカ産ムール貝」は新鮮な食材をそのまま味わえるので、シーフード好きの箸が止まらなくなりそう。

フォアグラを使用したメニューも多く取り揃えており、特にオススメなのはフォアグラとチキンが融合した「フォアグラムースとローストチキンのルラード」、そしてデザート感覚でいただける「エッグカスタードのフォアグラ和え」。珍味好きが思わず飛びつきそうな一品料理ばかりだ。
鉄板焼きエリアには「ニュージーランド産リブアイビーフステーキ」や、「スパイシーラムチョップ」など豪勢な肉料理が並ぶ。やわらかな口当たりとジューシーな香りが特徴の「イベリコ豚のロースト」はスペイン産のイベリコ黒豚の滴るような肉汁が味わえる。
さらに中華料理や、スイーツ好きには見逃せないデザートなど、どんな食通でも満足できる渾身のラインナップは一見の価値あり。秋のビュッフェは「Café East」で決まり！

Café East
場所: ニューワールドミレニアムホテル1階　72 Mody Rd., TST East
電話: (852)2313-4222
ディナービュッフェ“Globe-trotting Gastronomy”
時間: 18:30～21:30
料金: 月～木 大人HKD518、子どもHKD260
金～日、祝日 大人HKD578、子どもHKD290