ヴァイオリン奏者モニカ・ハジェット、香港セント・ジョンズ教会で一夜限定演奏会!

2014/01/06

美しいバロック・ヴァイオリンの音色。モニカ・ハジェットが香港で奏でる

モニカ・ハジェット客演指揮者や芸術監督として活躍しているイギリスのバロック・ヴァイオリン奏者モニカ・ハジェット。6歳から初期のヴァイオリン教育を受け、16歳で王立音楽院ヴァイオリン科に進む。早くも音楽院に在籍中からバロック・ヴァイオリンとの関係を深め、とりわけこの楽器の研究に没頭する彼女。現在デン・ハーグ王立音楽院とブレーメン芸術高等学校において、バロック・ヴァイオリンの教授を務め、より多くの人がバロック音楽の素晴らしさを知ることができるように力を尽くしている。

そこで、彼女は香港にやってきて、リチャード・ハーベイやグレアム・プレスケットなどの大物アーティストと力を合わせ、一夜限定演奏会を行う。会場は香港で2番目に古い建築物として有名なセント・ジョンズ教会。ここならば演奏会の雰囲気を一層引き出せるだろう。当日はヴィヴァルディ、ロカテッリ、プニャーニなどバロック期の作曲家の作品を送る予定で、多彩な音楽を満喫できる。

また、ハジェット氏による一回限りのヴァイオリン演奏会も後日開催する。観衆席での見学も承っている。演奏会以外での現代バロック師匠の姿を覗きたい方、お申込は早めに!

Monica Huggett & The Italian Baroque
住所:St. John’s Cathedral , 4-8, Garden Rd, Central
日時:1月16日 20:00~
電話:+852-2864-2156
メール:info@ccohk.com
料金:HKD300(一般)、HKD150(学生)

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