ミャンマー地元デートスポット「カンドージー」

2016/04/28
ミャンマー

ユートピアタワーの外観と、タワーからみたカンドージ湖。 いつもと違うヤンゴンの景色を見ることが出来るスポット。

亜細亜のFree Paperから
恋人と一緒にゆったり過ごそう!
Fromミャンマー地元デートスポット

ヤンゴンの町を飾っている公園の1つにカンドージーという名の公園があります。公園は朝6:00から18:00まで開いており、入場料は(現地人300ks、外国人3000ks)です。公園の中には様々な自然が目の前に広がっており、普段の日常生活から離れられる、人々の憩いの場となっています。
そんな有名なカンドージー公園ですが、まだまだ様々なスポットがあります。カンドージー公園には入り口が8つありますが、その中から、ユートピアタワーという入口を紹介させて頂きます。
まず、入り口を越えて5分ほど歩いてから見える橋を歩きましょう。すると、石ばかりが並ぶ、石公園というものが存在します。公園の中には大きい石が沢山並んで、子供が遊んでいたり、若者たちはピクニックしている姿をよく見かけます。
そして石公園から5分ほど歩くと見えてくるのは石でできた建造物であるユートピアタワー。ユートピアタワーは五階建てになっており、アートショップ、バー、カラオケ、ビリヤード、スパ、レストランがあり、デートスポットとしても有名です。目の前にはレストランやバーがあり、カンドージー池の景色を見ながら食事をすることが出来ます。
そんな有名なスポットには、知る人ぞ知る隠れたデートスポットも存在します。ユートピアタワーの一番上に上るとヤンゴンの景色を見渡すことが出来ます。そして、目の前のレストランやバーから注文したものを、ユートピアタワーの一番上で、ヤンゴンの景色を見ながら食べるのがおススメです。
現地の人でもなかなか知らないような隠れスポットに行ってみると、また違った楽しみが待っているでしょう。
ミャンマー

 

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