パソナで学ぶ英語・広東語・中国語

2017/04/25

パソナエデュケーションは日本人の香港での生活がより豊かで快適になるよう、 30年以上に亘って英語・広東語・中国語のレッスンを提供してきた。ここでは、新しく香港で生活をはじめる方にお勧めの語学レッスンを紹介しよう。

■香港生活における必須言語は英語！

PASONA

香港は、居住者の約9割が広東語母語話者であるが、ビジネス界は英語が公用語となっている。つまり、英語さえ出来れば仕事上で困ることはない。しかし、語学能力の高い香港人の同僚やクライアントと討論になっても負けないためには、かなりの英語力が必要だ。英語力を磨きたいビジネスパーソンには、時事ネタを中心にディベートやディスカッションを多く取り入れた企業内英語研修をお勧めしたい。パソナの英語研修は、ビジネス経験豊富な教師がうまく会話をリードしてくれるので、発言力は確実に高まる。

奥様にとっても日常英会話は必須だ。インター校の先生や病院でのコミュニケーションも英語なので、安心して香港生活を送るためには、先ずは英語力をブラッシュアップしよう。

お子様も、将来のために英語を学んでおくと良いだろう。文法より発話力の向上を主目的としたパソナの英検スピーキングテスト対策プライベートレッスンを受けて、香港にいる間に目標の英検に合格しよう。

■ちょっとした時に必要な広東語

PASONA

仕事や学校以外の「香港生活」を考えた場合、「広東語」が必要な場面も多々ある。例えば、バスやミニバスに乗る時。最近はタクシーも英語が通じない運転手が増えてきた。ローカルレストランや、市場、コンビニ、薬屋、マンションの管理人なども、英語が通じないことが多い。よって、スムーズに香港生活を送るためには、生活に密着した必要最低限の「サバイバル広東語」は身に付けた方が良いだろう。来港してすぐに始めるのであれば、友達の輪の広がるクラスレッスンを受講してみてはいかがだろう。

ビジネスパーソンには、自分の学びたいトピックだけを選んで学ぶことのできるプライベートレッスンがお勧め。飲茶や海鮮レストラン、マッサージ店などで広東語でオーダーや依頼が出来たら日本からの出張者や友達を驚かすことが出来るだろう。また、オフィスでローカルスタッフに一言、二言広東語で話しかけられればスタッフとの心理的距離はぐっと縮まる。プライベートレッスンで効率よく学んで、スマートに広東語を披露しよう。

■中国出張が多い方には中国語　

PASONA PASONA

中国語オリジナルテキスト

　出張で中国大陸によく行かれる方は、広東語より中国語（普通話）を学ぶ方が良いだろう。通訳がいるので仕事上では必要ないという方でも、中国でのサバイバル力アップ、そして、良好な人間関係の構築のため、最低限の日常会話は出来たほうが便利だ。パソナの中国語教師はみな日本語が流暢なので、言語だけでなく、中国文化についても色々学ぶことが出来る。

Pasona Education Co. Ltd