3回の授業で生活がどこまで変わる？香港在住3年、香港で活躍する駐在員の英文挑戦記第1回（全3回）

2017/09/12

もっと自由に英語を話すことができたら、香港のプライベートライフがより楽しくなると思いながら、なかなか英語学習の時間が取れずにいつの間にか時間だけが経ってしまっていた…そんな方も多いのではないだろうか。今回、ランゲージワールドが提供している英語クラスに挑戦するのは電機メーカーに勤務している香港在住3年目の駐在員、宇都宮弦一郎さん。今週より3回連載で英語クラスを受講した宇都宮さんの生の声を紹介する。

はじめまして、香港在住3年目の宇都宮です！

今回、私はランゲージワールド（以下、LW校）の英語クラスを体験受講することになりました！私が受講した英語クラスはすでに英語コースが始まっていたため、途中入学で他の生徒さんと一緒に授業を受けました。

普段から英語学習をしているわけではありませんでしたが、以前より映画を英語字幕で観るように意識しながらリスニング力を向上したいと考えていました。今回は体験受講を通じて英語学習のモチベーションアップに繋がればと思い、受講前からとてもわくわくしています！

1回目の授業は生徒全員が簡単な自己紹介をした後、LW校で使用している教材を使用した主にリスニングとスピーキングが中心の授業でした。教材の各章がテーマ別に分かれているので内容も非常に分かりやすく、スピーキングでは日常生活で使用する英単語やフレーズを学習しました。リスニングでは、“状態”を示す“ing”形をテーマにした、病院で問診する際に使用するフレーズを学習した後、実際に医者と患者にパートを分けてロールプレイングも行いました。

1回目の授業を終えて、語彙力やリスニング力はまだまだ足りないなと痛感しました。また、ネイティブスピーカーが話すニュアンスは学習だけではなかな
か身に付かないことも大変参考になりました。教材にある英会話も完全には聞き取れることができませんでした。スピーキングでは先生からの質問に対して自分の考えを表現する際に稚拙な表現しか出来なかったことも今回の授業で痛感しました。“Should”の用法についてもこれまで自分は比較的強い要求だと理解していましたが、実際はあくまでアドバイス程度の弱い表現だと知ることもできました。何よりも生徒の皆さんが温かく迎えてくれたことが嬉しかったです。

来週の英語クラスも引き続き、頑張ります！来週の英語挑戦記も楽しみにしていてください！

体験入学受講者：宇都宮弦一郎
香港在住3年目。香港人に負けない食欲と機内でも真っ先に広東語で話しかけられる見た目とを併せ持つ香港人の素質ありの日本人。一方、広東語、北京語、英語、時折日本語と高い言語能力を持った香港人に甘えて、なかなか自身の語学力向上が儘ならない今日この頃。

講師：アレン
サンフランシスコ出身。カルフォルニア大学卒業後、香港にて英語講師としてのキャリアを歩み始め、大手英語学校にてネイティブ英語講師、マネージャーとしての経験も持つ。日本人への指導経験も豊富で、LanguageWorldにてキッズ、主婦、ビジネスマンと幅広く指導している。楽しくユーモアあふれたレッスンが好評。

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