【湾仔】お勧めレストラン一覧(イタリアン・スパニッシュ・その他)

2020/09/15

湾仔イタリアンレストラン一覧まとめ

南イタリアの海の街の空気間漂う空間で新鮮な魚介類をワインを満喫!!

湾仔(ワンチャイ)といえば新旧が混ざり合うノスタルジック感が漂うエリア。近年では、お洒落なお店やレ ストランが続々とオープンし、新たなグルメエリアとしても注目を集める。そんなエリアに南イタリア地方の郷土料理をメインにしたイタリアンレストラン「Osteria Marzia」がリノベーションしてお洒落なブティックホテルとして生まれ変わった「The Fleming」内にオープンした。同店はピザレストランの「Motorino」、フレンチレストラン「Bleon」など数多くの定評のある人気レストランを展開する「Black Sheep Restaurants」の新店。

4               カンパニア州の郷土料理「Branzino Acqua Pazza」

南イタリアとはナポリ、シチリア、そして断崖絶壁のアマ ルフィなどの地方が有名で三方を海に囲まれているので、料理には多くの魚介類が使用され、オリーブやトマトを多用しており、北イタリアよりも比較的あっさりしているのが特徴。同店では新鮮な魚介類やイタリア産の調味料などの厳選素材を使用し、自家製にこだわった丁寧に調理された地方料理を味わうことができる。食事とともに旅行気分も味わせてくれる。大きな窓から日が差し込む開放感のある店内は、アクアブルーと木を基調にした温かみを感じる落ち着いたマリンスタイルのインテリアで海沿いのリゾート地を感じさせてくれる。

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5           新鮮なハマチを使用した「Hamachi with cherry tomato, olive and basil 」

そんな同店のキッチンを仕切るのは若いながらも数々のレストランで腕を振るってきたイタリア人シェフのLucas氏。イタリアの厳選した新鮮食材を使用しており、素材本来の味を引き出して味わい深い料理の数々を用意。新鮮なハマチにイタリア産のチェリートマトを合わせ、シンプルにオリーブオイルとバジルで味付けした「 Hamachi with cherry tomato, olive and basil」。脂の乗ったハマチをあっさりと味わうことができる。イタリアのエミリア・ロマーニャ州で採れる新鮮な生牡蠣に天然弱発泡性の赤ワインビネガーと一緒に味わうオイスターで新鮮な海の香りを味わおう。
2                   エグゼクティブシェフのLucas氏

一押しメニューのパスタには、ナポリ地方のトレードマークのオイルベースのパスタにイタリア産ウニを加え、海の香りとクリーミーな甘みをプラ スした「Spaghetti Ricci」。カンパーニュとカラブリア地方で発祥した、筒状の形をしたパッケリーニパスタに海ザリガニと旬の貝類を合わせた「Pacchero di Gragnano」は海鮮のエキスがたっぷり詰まった味わい深いパスタ。
3                ウニのクリーミーさが 魅力の「Spaghetti Ricci」

さあ、さっそく仲の良い友人や家族でおいしい食事とワインを楽しみにでかけよう。

Osteria Marzia
住所:The Fleming, 41 Fleming Rd., Wan Chai
電話:(852)3607-2253
時間:毎日(18:00~24:00)
ウェブ:www.osteriamarzia.com.hk

 


ニューヨーク発の絶品モチモチピザ店・湾仔(ワンチャイ)本格ナポリピザ

MOTORINO

ナポリピザ

ニューヨークのブルックリン発の本格ナポリピザレストラン「MOTORINO」。モチモチとした生地が自慢の同店では、ナポリピザ協会が定める国際規格の条件を満たした本格ナポリピザが楽しめる。ニューヨークタイムズ紙で「市内で最も美味しいピザの1つ」と賞されたほどで、その味は保証付きだ。

店内はシンプルでカジュアルな雰囲気はそのままで、中環ソーホー店と比べて広い店内の中心には石窯が設置されており、ピザを焼く過程も食事と共に楽しめる。この窯はイタリアから輸入したレンガで、ニューヨークとイタリアからわざわざ呼び寄せた石窯職人が作ったもの。このことだけでも同店のこだわりを感じることができる。
まずは湾仔店の新メニューのサラダ「オレンジとフェンネルのサラダ」でスタート。オレンジの酸味と、食感も味もセロリに似たフェンネルがピザとの相性バッチリ。編集部のオススメピザはニューヨークでも香港でも不動の人気メニューの「ソプレサッタ・ピカンテ」。たっぷりのミニキャベツとイタリア産ベーコン、モッツァレラチーズとオリーブオイルのあっさりとした口当たりのピザだ。また、香港タイムアウト誌で2013年ベストピザに選ばれた「クレミニ・マッシュルーム」は必食。ペコリーノマッシュルームとソーセージを主役に、にんにくとハーブがその濃厚な味を引き立てている。
実は同店のピザ生地のカロリーは、通常のピザの約半分のという。その口当たりの軽さから女性でも軽く一枚食べられてしまうほど。これならカロリーが気になる方でも安心して美味しさを楽しめるのでは?
イタリアワインを始めワインの種類も豊富。香港では同店のみの取り扱いだという珍しい赤のスパークリンワイン「Grangano Cantine Federician」は、炭酸の程よい発泡感の後に甘みがあって飲みやすく、ロゼとも違うしっかりとした赤の味わいだ。イタリアではピザと一緒によく飲まれているらしく、塩気のあるピザとの相性は絶妙。
食後の口直しにはボリュームたっぷりのイタリアの定番デザートのティラミスを。シンプルだが上品な味わいだ。サイズが大きいのでシェアするのにぴったり。

 

マルゲリータ ディナー

 

 

 

 

 

ティラミス

イタリアワイン

 

 

 

 

 

 

Motorino SoHo

住所:14 Shelley St., Central
電話:(852)2801-6881
時間:12:00~24:00

Motorino Wan Chai
住所:15 Ship St., Wan Chai
電話:(852)2520-0690
時間:11:00~23:00

フェイスブック、インスタグラム、ツイッター:@MotorinoHk

 


 

大人気イタリアンレストラン「Pirata」で楽しむヘルシーなメニュー

 

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ラスティックで温かみのある インテリア

湾仔(ワンチャイ)のヘネシーロード(Hennessy Rd.)の商業ビルの29階と30階に店を構える2階建て構造のイタリアンレストラン「Pirata」。開店以来、リピーターも多く肩肘張らずにカジュアルな雰囲気の中、本格的なイタリアン料理を堪能できると人気の同店。イタリアの田舎をイメージして作られたという店内はビンテージのインテリアで統一されていて、テーブルやバーカウンター、シャンデリア、金属細工に至るまでどこか懐かしく感じさせてくれるものばかり。お洒落で落ち着いた雰囲気、そして温かみを感じさせてくれる。同店はスぺインレストラン「The Optimist」、ぺルー料理レストラン「Tokyolima」、イタリアパスタ専門店「Pici」など、定評のある人気店を展開する「Pirata」グループのレストラン。

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チーズがアクセントの新鮮な「Beef Carpaccio」

日頃から季節に合わせた旬のイタリアの良質食材をふんだんに取り入れた本格的なイタリア料理の数々を提供する。例えば、秋のメニューならば、前菜では薄くスライスしたビーフにロケットサラダ、チェリートマト、新鮮なパルメザンチーズを乗せ、最後に爽やかなレモンドレッシングをかけたシンプルだけど味わい深い「Beef Carpaccio」。イカを揚げサラダのタルタルを添えた「Calamari Fritti」は塩加減が絶妙でビールやワインとの愛称抜群で食欲をそそる。

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旬なカボチャを使用した「Eggplant Messelune」

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ボリュームたっぷりの 「Grilled Giant Tiger Prawns」

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外はカリッと中はニューシーな 「Roasted Lamb Shank」

自家製パスタメニューには、新鮮なイタリアのなすびやイタリア、ナポリの特産品スモークスカモルザチーズをパスタとともに自家製ペストソースで合わせた「Eggplant Mezzelune」。トマトソースとチーズの鉄板コンビの味を楽しんで。リゾットにはイタリア産の有機栽培米、アクエレッロライスに伝統的なイタリアンソーセージ、旬のカボチャとともに白ワイン、バター、そしてパルメザンチーズを合わせて煮込んで仕上げた「Risotto with Pumpkin and Sausage」。お米の芯が残ったしっかりアルデンテでカボチャの甘さとソーセージ、チーズの塩気が絶妙のバランス。みんなでわいわいと楽しみたいシェアメニューにはボリュームたっぷりの「Grilled Giant Tiger Prawn」。サルサベルデソース、たっぷりのニンニク、そしてパセリをトッピングした食欲をそそられる一品。少人数でも楽しめるようにフルサイズとハーフサイズを用意。お肉好きには「Roasted Lamb Shank」がおススメ。長時間じっくり煮込んだお肉は骨からそぎ落ちるほど柔らかく肉汁たっぷりで味わい深い。

食前食後には2階のバーまたはルーフトップバーでアぺロルスピリッツ、ネグロニなどのイタリアのクラシックカクテルと共に秋の夜長を楽しもう。

Pirata
住所: 29&30/F., 239 Hennessy Rd., Wanchai
電話:(852)2887-0270
時間:キッチン
ランチ 月~土 12:00~14:30、ブランチ 日&祝日 12:00~14:30、
ディナー 日~木 18:30~22:30、金土 18:30~23:00
バー
日~木 12:00~1:00、金土 12:00~26:00
ウェブ:www.pirata.hk

 


イタリアンステーキをメインに

Associazione Chianti

Associazione Chianti

 

exterior of Assocuazione chianti 香港で人気のレストランを数多く展開しているブラックシープレストラングループの展開する同店は、イタリアンステーキをメインにしたステーキレストラン。同グループは当店以外にもチリステーキハウスやフランスのカジュアルステーキレストランを展開しており、肉へのこだわりはお墨付き。イタリアの肉屋「Bistecca」をコンセプトにした同店では、こだわりの良質ステーキをイタリアのトスカーナ式炭火焼きで完璧に近いミディアムレアに焼き上げ、香り豊かなローズマリー、フェンネル、ニンニクそしてマッシュルームなどを添えてさらに味わい深く仕上げている。おススメはステーキを2~3人でシェアしてサイドにサラダや前菜を合わせてオーダーすること。食事の最後には、お腹いっぱいでもデザートもおススメだ。

 

Associazione Chianti
住所:G/F., 15 Ship St., Wan Chai
電話:(852)3619-3360
時間:月~日 18:00~22:45
ウェブ:www.associazionechianti.com


湾仔スペインレストラン一覧まとめ

湾仔(ワンチャイ)のタパスバーと言えばココ!

22 Ships

ステーキとたまねぎ

湾仔(ワンチャイ)にある「22 Ships」だ。実際の住所である22 Ship Streetから店名を付けたという同レストランは、モダンなタパスバーとして知られている。店内は、35席ほどと少し狭いが、アルフレスコタイプになっており、イスが歩道にはみ出すようなスタイルがまさにタパスの本場であるスペインの陽気な雰囲気を作り出している。

料理に合わせて、ワインやサングリア、スペインビールを提供し、食事を楽しんだ後にはデザートも用意している。珍しい山羊のチーズアイスクリームを用いた「the Goats cheese ice cream,raspberries,granola(HKD88)」やピーナッツバターが決め手の「22 Ships’ famous Peanut butter, condensed milk and banana (HKD88)」など甘い物に目がない方にはオススメ!

ミニバーガー

マッシュポテトとベーコン

22 Ships
住所:22 Ship St.,Wan Chai
時間:月~土 12:00~15:00,18:00~23:00、日曜日 12:00~15:30,18:00~22:00
電話:(852)2555-0722
ウェブ:www.22ships.com
フェイスブック:22ships


プライベートパーティー専用の個室もある北スペイン料理の店

The Optimist(ザ・ オプティミスト)

肉料理

北スペイン料理を専門とする「The Optimist(ザ・オプティミスト)」は湾仔(ワンチャイ)のグルメシーンに衝撃を与え続ける存在。へネシーロード(Hennessy Road)沿いにそびえ立つ3階建ての同レストランは、グランドフロアにはバルセロナ風バー、1階にはロマンチックなダイニングルーム、最上階には大人数でも対応可能なグリルを専門としたレストラン「ザ・グリル」、そしてプライベートパーティー専用の個室「ラ・サリタ」を内包しており、一つのレストランで様々な形でスペイン料理を楽むことができる造りとなっている。店舗のデザインもスペイン人デザイナーが手掛けており、ありのままのスペインと伝統を感じることができる魅力の詰まったレストランだ。
オーナーのクリスチャン・タルポ氏は、「スペインの代表料理であるパエリヤやタパスではなく、本場のスペイン伝統料理である肉や海鮮、野菜のグリルをメインとした昔ながらの北スペイン料理(Asador)を楽しんで欲しい」と語る。そシーフードタワーんな同店は、市場のように新鮮な魚を自分の目で確かめて選ぶことができたり、食材が目の前でグリルされる様を見ることができたりと、五感でスペインを体感できるのが魅力だ。
バーでは、お店自慢のジン・トニックを始め、ラム酒をベースにしたカクテル「swizzles」や、種類豊富なスペイン産ワインを食事と共に楽しめる。同店の一押しメニューは、地中海の海の幸をふんだんに使用した海鮮のタワー「Mariscada」。蟹、ムール貝、牡蠣、海老そして伊勢海老までもが入った豪華な一品だ。同店自慢のグリルでいただく「Txuleta」は、スペイン北西部の、ガリシア地方から直送したリブアイ・ステーキ。30日間熟成させたという肉は食材本来の旨みがぎっしり詰まった、肉好きにはたまらない一品だ。また、ターボットのグリル「Rodaballo a la brasa」はバスク地方で人気の郷土料理。脂の乗りと旨味にこだわって1.4kg以上のターボットしか使用していないという。
オープン以来話題沸騰の注目のレストラン「Optimist」。新鮮な食材にこだわった本格北スペイン料理を味わいに、さぁ出かけよう!
魚料理   店内

The Optimist
住所:G/F-2/F., 239 Hennessy Rd., Wan Chai
電話:(852)2433-3324
時間: レストラン ランチ:11:30~15:00
ティータイム:15:00~18:00
ディナー:18:00~22:30(金、土のみ23:00まで)
バー 11:30~24:00(金、土のみ26:00まで)
ウェブ:http://www.theoptimist.hk
フェイスブック:facebook.com/theoptimisthk


湾仔その他各国料理一覧まとめ

 


香港初! タイの屋台料理が自慢のカジュアル・タイ・レストラン 

SAMSEN

アダムさん

タイの庶民の胃袋を支え、世界中のグルメたちを虜にするスープヌードルなどのタイの屋台料理をメインにした、カジュアルな店「SAMSEN」が湾仔(ワンチャイ)にオープンした。ノスタルジックなタイ・ビンテージなインテリアの35席からなる同店は、タイの街中に溢れる屋台の雰囲気を再現したカジュアルなスタイル。

タイ風チキン焼きそば

同店オーナーシェフは、上環(ションワン)に店を構える人気タイレストランの元エグゼクティブシェフを務めたアダムさん。自ら大の屋台料理のファンだという彼は、「タイ料理の味付けはシンプルであればあるほどより美味しい。タイの街中で食べる屋台料理である伝統的なスープヌードルはその良い例で、シンプルだけど一度食べると虜になる味」と話す。そんなタイのスープヌードルの中でも特に人気がありアダム氏も大好きなのが「ボートヌードル」。ボートヌードルとは、タイの水上マーケットで働く人たちが日常的にボートの上で食べていた、小さなスープヌードルの事だ。香港にはローカルなお店から高級レストランまでタイ料理レストランの数は多いが、屋台料理をメインにボートヌードルを提供しているお店は少ない。あってもやはり本場の味より劣る。そこでアダム氏はタイ料理のシェフとしての長年の経験と情熱で、自身も大好きなボートヌードル等のスープヌードルをメインとする屋台スタイルのレストランをオープンしたのだという。

和牛ボートヌードル

同店一押しのメニューの和牛を使用した「Wagyu Beef Boat Noodle」は必食だ。新鮮なライスヌードル(お米で出来た麺)に長時間煮込んだ黒い濃厚スープを注ぎ入れ、和牛、クレソン、豚の皮を油で揚げたポークラインズをトッピング。シンプルだけども口に入れると独自の世界が広がり、癖になる味だ。タイ北部のチェンマイの名物郷土料理の「カオソーイ」をアレンジした「Chiang Mai Curried Chicken noodle soup」もオススメ。ココナッツ風味のカレーに新鮮な卵麺を合わせてチキンをトッピングし、ライムと揚げ唐辛子を合わせた、辛味・酸味・甘味のバランスが抜群のスープヌードルだ。汁なし麺では、万人に愛されているタイ風焼きそばの「パッタイ」を、そしてつけ麺には、同じくタイで定番の屋台メニューの1つである「バミー・ナーム」がオススメ。黄色の小麦粉麺に自家製の焼き豚と半熟卵をトッピングしたものだが、唐辛子、砂糖、酢、ナンプラーを加えるとさらに味わい深く。麺の歯ごたえ、焼き豚の香ばしさ、そして半熟卵のまろやかさが見事にマッチして美味しい。

クリスピーフィッシュスキン

さあ、カジュアルなタイの屋台料理を味わいに、さっそく出かけてみては。

SAMSEN
住所:68 Stone Nullah Lane, Wan Chai
電話:(852)2234-0001
フェイスブック:Samsenhk

ラスティックな外観



湾仔のお洒落グルメスポットで味わうグルメバーガー店
「Honbo」

湾仔(ワンチャイ)と言えば西洋と東洋、そして新旧が混じり合うノスタルジックな雰囲気漂うエリア。近年では落ち着いた雰囲気の中、お洒落なレストランやカフェなどが次々とオープンし、人気のグルメスポットとして注目を浴びている。ぶらぶらと街歩きが楽しいエリアでもある。そんなエリアに昨年オープンしたハンバーガー店「Honbo」がある。元医者という興味深い経歴を持つ香港人オーナーがオープンしたアメリカンスタイルの同店の店名は「Honbo」は広東語でハンバーガーを意味する。

1水色と白を基調にした シンプルでお洒落な外観

香港にはハンバーガーショップが数多くあるが、同店で使用する食材のほとんどは外界エリアの契約農家から仕入れ、使用する牛肉は米国産と香港産をミックスし、地元の食材にもこだわっている。パンは同店から15分の距離にあるベーカリーから特別レシピの焼きたてパンを毎日仕入れている。

地元へのこだわりは食材だけでなく、同店で取り扱っているビールにまで現れている。ドラフトビールと瓶ビールをそろえた「MOONZEN」ビール、「BARISTA BEER」そして「HYGGE BROS」。こだわりのクラフトビールとハンバーガーを合わせればさらに味わい深く楽しめること間違いなし。

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味よし写真映え良しの「Soft Club Shell Burger」

同店の看板メニューは2ozの肉のパテを2枚、自家製ピクルスに玉ねぎやチーズを挟み、自家製ソースを加えた「HONBO」。がっつりと肉のボリュームを感じながら味わえるバーガー。ボリュームがあるが、意外にペロッと食べることができる。豪快に揚げたソフトシェルクラブを丸一匹挟みコールスローと自家製マヨネーズを加えた「Soft Shell Club Burger」はサクサク感とソフトシェルクラブの甘味、そしてコールスローの酸味が見事にマリアージュした写真映えするバーガー。その他、北海道産の大振りのホタテをソテーし、メキシコ料理で使用されるトマト、玉ねぎ、唐辛子で作るピコ・デ・ガロソースと水菜を挟んだ「Scallop On the Bun」はちょっと変わったハンバーガーを試したい人にはぜひ試して欲しい一品。

3Vege Burgerと看板メニューのHonbo Burger

4大振りのホタテを挟んだ 「Scallop on the Bun」

ハンバーガーのお供には愛称抜群のクラフトビールを。5種類のクラフトビールとドラフトビールを用意している。おススメは断然、苦味と甘さが口の中で交差するテイストのドラフトビール。ビールの他にも白・赤ワインを5種類取り揃えている。しっかりした味のハンバーガーに赤ワインを合わせてみるのもおススメ。

1香港の地元クラフトビールの 「MOONZEN」

ランチタイムにはサイドメニューのフレンチフライまたはスイートポテト、ソフトドリンクがついたセットメニューがお得。追加料金でビール、ワイン、レモネードにアップグレーすることも可能。

さあ、さっそく、お洒落で落ち着いた空間でこだわりのグルメバーガーを味わいに出かけてみては。

 

HONBO
住所:Shop B, G/F., New Sun House,6-7 Sun St., Wan Chai
電話:(852)2567-8970
フェイスブック:honbo.hk

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