NTTドコモと3香港のコラボレーション

2016/04/25

携帯業界のベテラン今や現代人に必要不可欠なインフラである携帯電話。電気・ガス・水道などと同じく面倒な契約まわりのやりとり、そしてトラブル時の対応がついて回る。そうなると問題になってくるのが「言葉」。日本での携帯電話契約とは勝手が違う上、専門用語も登場してきたりと、戸惑う場面も多いだろう。日本語で済ませることができたらどんなに楽か。
「今までも日本語対応サービスを行ってきた会社は沢山ありました。でも、そのほとんどが日本語を話せる香港人。そうすると、微妙なニュアンスが伝わらなかったり、そもそもの文化の違いから、お客様に不快な思いをさせてしまい、結果、満足な対応ができないという話もよく耳にします。」そう語るのは香港通信大手「3香港」の小日向氏。そして、香港の携帯業界、なかでも日本人顧客にむけた営業に携わり続けて得た経験や失敗から、あくまで日本人だけのチームにこだわって作ったのが同社の日本人顧客専用窓口「ジャパンデスク」だ。契約からアフターケアまで、香港携帯業界の経験豊富な日本人が対応。昨年11月のチーム発足以来、「完全日本人の心強さ」と「業界のプロが対応してくれる安心感」が少しずつ周知され、着実に契約数を伸ばしている。
同デスクは、香港IDカードを持たない契約希望者への柔軟な対応は勿論のこと、例えば法人の顧客に対しては一社一社のニーズをとことん聞いたうえで、コスト削減にもつながるような最善のプランを提案している。また、個人の顧客に対しても店舗にはないようなプランを用意。配送も外部業者は使わず、社内のVIP対応配送チームが直接届けてくれるので遅配や破損などの心配もいらない。そして、通訳に関しては、店舗だけでなく修理時に出向かなくてはいけないメーカー修理センターでも対応するなど、至れりつくせり、かゆい所に手が届くと言わんばかりのサービスを提供。気になる日本語のウェブサイトも近日フル公開予定だ。
現在、この春香港に来たという人や、他社からの乗り換えの人向けの「ウェルカムプロモーション」を実施中。法人・個人問わず8月末まで受け付けているということで、時間差で来港する家族にも使えるのが嬉しい。気になる人はまず彼らに相談してみよう。

小日向氏ウェルカムプロモーション(8月末まで)
◆ 香港から日本への国際電話が毎月100分無料
◆ 海外28ヶ国でのローミング通話に優遇レート
◆ 海外でのローミングデータに優遇レート
◆ 3香港トラベルポーチセット進呈
◆ 回線管理費(HKD18/月)が無料
◆ 月額HKD158~(4G SIMのみのプラン)
※ジャパンデスク特別オファーのため、店舗での取扱・案内はなし。
ぜひジャパンデスクまでお問合せを!

3香港
お問い合わせ:(852)2126-6188
メール:3hk.japandesk@hthk.com
ウェブ:www.three.com.hk/japanese(仮オープン中)
ジャパンデスク:大橋・二村
法人営業部:小日向・足立・山田(NTTドコモ)

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