中国展開FCオーナー募集!人気日本カレー専門店「富岡屋」

2019/05/22

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ーはじめに富岡家について教えてください。

中込氏 富岡家は、広東省東莞市内に展開する日本式カレー店です。現在は5店舗を出店しています。日本から来ていただいたフードコーディネーターの遅澤さん全面監修のもと特製のカレールーを使用しています。

遅澤氏 日本から直送したカレーパウダーに数種類のスパイスや赤ワインなどを加えて日本人にも中国人にも美味しいと思ってもらえるカレーに仕上げました。ライスも試行錯誤を繰り返し、特製ルーにマッチするものを厳選しました。中国に無い清潔感を重視したお洒落な店内で“日本人と中国人の胃袋をつかむ”というわけです。

中込氏 この富岡家を2019年の内に広東省で20店舗展開する予定で、現在、投資していただける方を募集しています。

中込氏 まず第一に「ランニングコストが安い」ことです。富岡家は複数のオーナーで経営するスタンスを取っています。なので1人あたり百万円程度で店舗経営に参画できるんです。

遅澤氏「セントラルキッチン」なので各店舗との味のバラツキも心配ありません。私が監修した基本となる特製ルーやプリン、デザート等も安心して自信を持って提供することができます。「仕入れも一括」なのでリスク管理もバッチリです。

中込氏 そうですね。さらに運営面でも専用ア プリを駆使しています。スマホやタブレットから いつでもどこにいても店舗の様子を見ることが できます。だから遠隔でリアルタイムでスタッフ に指示することができるんです。
遅澤氏 加えてオーナー同士でグループチャットを作成すれば各店舗のプロモーションや運営方法を相談、共有することもできます。富岡家では 店舗ごとにオリジナルカレーを提供していますので新メニューの開発会議も遠隔で可能ですね。

中込氏 実際に出店中の5店舗のオーナー様達は全て日本在住の方達です。また現在、某日系食品メーカーとオリジナルカレーパウダーも開発中なんです。年内には広東省で20店舗を展開 予定ですので香港や中国大陸にお住まいの方にも是非参画していただきたいです!

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693富岡家1-2 Business Article-05遅澤 聡 料理教室サロン BIENSUR  主宰/シェフ
山梨県南アルプス市出身、元宮内庁大膳課司厨士長渡辺誠氏の紹介でフランス料理業界に入門。23歳で料理長になり10年間都内のレストランで腕をふるう。料理教室サロン「BIENSUR」を立ち上げ、ロイヤルパークホテル名誉顧問嶋村光夫氏の師事を受けながら日々美味しい料理を提案している。

 

 

693富岡家1-2 Business Article-06中込 直樹 Wing Fat International Creative Ltd 代表取締役
山梨県南アルプス市出身、大学卒業後香港にてペプシのプロモーションに携わる。2007年ウィングファットインターナショナル創業。キャラクターを使用した玩具や雑貨、ベビー商品の企画製造を得意とし、2018年販売会社DreamCreationTradingCo.,Ltdを立ち上げる。2016年イタリアンレ ストラン「屋頂(ラ・ソフィッタ)」をオープン。飲食ビジネスにも精通。

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