中環(セントラル)モエシャンとのコラボフレンチ「French Window Brasserie and Bar」

2015/06/02

Moët & Chandon

1743年の創業から270年を超える長い歴史を持つ「モエ・エ・シャンドン」。伝統を重んじながら、技術革新を続ける同ブランドの高い品質は、フランス・シャンパーニュ地方の恵みと、それを深く理解した細やかな職人技によって支えられている。その上品な味わいは世界中で人気を博しており、「特別な日には『モエシャン』」という人も少なくない。また同ブランドのグランドヴィンテージコレクションは世界で最大級のヴィンテージシャンパンコレクションとしても知られ、1年ごとの優秀なシャンパンを集めた究極のコレクションと言えよう。
そしてこのたび、同ブランドとセントラル(中環)IFC内の本格的なフランス料理の人気店「French Window Brasserie and Bar」とのコラボにより、シャンパンと食事のペアリングメニューが登場した。同店の一押しはシーフードとシャンパンの組み合わせということだが、前菜からデザートまで豪華な食材を用いて特別に考え抜かれた「シャンパンペアリングメニュー」を紹介しよう。

牡蠣 ロブスター ステーキ
まず「季節もののカキ(Seasonal Oyster and Vinaigrette)」にぴったりのシャンパンは同ブランドを象徴するボトル「Moët & Chandon Imperial」。シンプルな調理方法がシャンパンを味わうために理想的なのだという。続いて「ロブスターのワイルドベリードレッシングとブラックトリュフ添え(Lobster, WildBerry Dressing and Scent of Black Truffle)」は、「Moët & ChandonRose Imperial」と共に。ロブスターの歯ごたえとフルーツ、トリュフの味が、リッチなシャンパンの香りと溶け合う。そして「フォアグラのソテーとブリオッシュ(Pan-fried Duck Foie Gras, Jus, ToastedBrioche and Gratinated Turnip)」にはヴィンテージコレクションから1995年ものを選択。フォアグラが口の中でとろける感触と完璧にマッチするという。「シーバスの香草焼き(Fillet of Roasted Sea Bass flavoured withAnise, Fennel Confit in Pastis and Potato Mousseline)」は2006年もののヴィンテージコレクションと共に。ハーブの香りがフローラルな香りのシャンパンにぴったり。

シャンパンに合う料理 モエシャン デザート
また、中華料理とフランス料理が融合した料理「カリカリに焼いた子豚のグラタン添え(Crunchy Suckling Pig, Dauphinoise Gratin, Braised Endive and Creamed Mustard
Gravy)」には、熟成したリッチな味わいがぴったりの1990年のヴィンテージコレクションを紹介。さらに、デザート「ラズベリーのスフレ(Raspberry Souffle)」には、ふわふわした
感覚に「Moët & Chandon Rose Imperial」が合うという。完璧なまでに考え抜かれたシャンパンペアリングメニュー、シャンパンの表情豊かな味わいと選び抜かれた料理と
の絶妙な組み合わせを楽しんでみて。

French Window Brasserie and Bar
住所:3101, IFC Mall, 8 Finance St., Central
電話:(852)2393-3812
時間:月~日 ランチ12:00~15:00、ディナー18:00~23:00

Moët & Chandon
ウェブ:http://www.moet.com
フェイスブック:moet

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