尖沙咀ハイアットリージェンシー内「HUGO’S」コースディナー&ブランチビュッフェ

2015/11/17

商業と観光の中心地、尖沙咀(チムサーチョイ)の中心地に位置するハイヤット・リージェンシー尖沙咀。ラグジュアリーな雰囲気、一歩先を行く上品なサービス、世界中で研鑽を積んできたシェフによる一流のレストランなど、宿泊者のみならず訪れる全ての人々を温かく迎えてきた。

同ホテルのロビーフロアに店舗を構える「HUGO’S」では年末年始のホリデーシーズンにかけて優雅なディナー、ブランチプランを用意。聖なるクリスマスイブには6コースディナーメニューが登場する。ハイライトは何と言っても「ブレス産ピジョンのフライのフランス産フォアグラ添え」。ブレス産ピジョンは量産が難しく、その希少価値から高級食材として知られる。さっぱりとしたピジョンの風味と、濃厚なフォアグラのくちどけは一度食べたらクセになってしまいそう。メインは「フランス産シーバスのオステリア産キャビア添え」、そして「アメリカンビーフのローストとバイヨンヌ産ハムのトリュフ添え」。魚料理と肉料理ともに世界の三大珍味を添えており、最高級の食材に珍味ならではの独特の風味を加えている。当日はライブミュージックの演奏もあり、エレガントな夜を過ごせるだろう。

スイス人シェフMarco Mehr氏 レストラン ヒューゴプライベートルーム ヒューゴのサンデイランチビュッフェ

大晦日の夜も6コースディナーメニューが登場する。一年の瀬の締めくくりはまず「フランス産フォアグラとパッションフルーツ、マンゴ-、シュトレン和え」で、さっぱりとスタートしよう。続く「北海道産帆立とオステリア産キャビア、ウニのフォーム和え」は旬な食材をふんだんに使用した海鮮の宝石箱のよう。メインは「スペイン産イシビラメとシャンパンリゾット」、そして「ゆっくりとローストしたアメリカンビーフと、ショートリブの蒸し煮」。食材のうまみがじわりと染み出した料理はどれもHUGO’Sならではのクオリティだ。同店専属のシンガーによる生歌も披露され、一年の最後のディナーを優雅に過ごすのにぴったり。

クリスマス、そして元旦にはセミビュッフェスタイルのブランチも登場。お好みで赤白ワイン、シャンパンの飲み放題もつけることができ、食と飲どちらも楽しみたい方に嬉しい盛りだくさんの内容だ。

年末年始はお祝いも兼ねて外でディナーという家族も多いはず。スイス人シェフMarco Mehr氏が手掛ける魅惑のメニューを堪能してみてはいかが?

クリスマスの料理 クリスマスのデザート

HUGO’S
場所:ハイヤットリージェンシー尖沙咀ロビーフロア(18 Hanoi Rd.,TST)
電話:(852)3721-7733
ウェブ:http://hongkong.tsimshatsui.hyatt.com/en/hotel/home.html
フェイスブック:HyattRegencyHongKongTsimShaTsui

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