【コロナNEWS】香港大学と各国の研究機関が共同で、コロナに効く薬を発見!

2021/03/18

【コロナNEWS】 2021年3月18日配信

香港大学と各国の研究機関が共同で、コロナに効く薬を発見!

Clofazimine image photo コロナNEWS

香港大学と各国の研究機関が共同で、以前から別の用途でハンセン病に使われていた薬のClofazimineが、コロナ予防と抑制と治療に効く事を発見。以前からある薬という事で、研究や開発費用が抑えられて、しかも安全性も高いと注目されている。現在、動物実験を終えて、臨床試験に突入中。

 

【コロナNEWS】 2021年2月24日配信

予算案として減税や公共料金補助、5000$商品券支給など発表

PPWコロナNEWS photo

財政司司長が2月24日に発表した2021年~22年の財政予算案には、

①18歳以上、もしくはパーネントID保持者及び新規移住者には数回に分けての総額5000$の電子商品券を配布。

②会社員や個人事業主、また企業への最大10,000$の減税。

③規格に合格している住宅へ電気料金1,000$のスポンサー

④2021年~22年の商業登記費を免除。

⑤店舗などの非住宅の水道代は毎月上限20,000$、下水道代は上限12,500$を減額との内容が含まれた。

 

【コロナNEWS】 2021年2月4日配信

日本に帰国済みの【永住権保持者】は要注意!
コロナ禍での永住権保持に関してイミグレに聞いてみた!

コロナNEWS photo 3日本へ既に帰国したパーネントID保持者は、3年(36ヶ月)に一度は香港に入境しないと、永住権が無効となってしまうのだが、コロナ禍において、香港入境の際にホテルでの強制隔離が21日間もあったり、日本へ戻ったら自主隔離をしたりと制約があり、パーネントIDを継続保持する為に会社で有給を取って往来をするというのも、なかなか難しい。
では、コロナ禍などの非常事態を理由に、3年(36ヶ月)という期間の延長をイミグレは認めてくれるのであろうか?
編集部が直接イミグレに電話をして確認をしてみたところ、答えは否であった

 

法律上、パーネントIDを継続保持する為には、3年(36ヶ月)以内に必ず一度は香港へ入境しなければならないと定められており、例外はないとの事。
法律では、3年(36ヶ月)を過ぎてしまった場合は、【居留権】が無くなり、【入境権】は与えられ続ける。
【居留権】が無くなると、パーネントID保持者が受けれる恩恵が無くなり、投票権や過去にあった1万ドル支給などが無くなる。
但し【入境権】があると、期間を気にせずに香港に居住する事ができ、通常のビザホルダー同様に公立病院で受診する際なども香港人価格で受ける事ができる。

 

更に詳細は下記をご参照
イミグレ問合せ
電話: (852) 2824 6111  Fax: (852) 2877 7711  email: enquiry@immd.gov.hk
https://www.immd.gov.hk/eng/faq/faqroa.html

 


【コロナNEWS】2020年11月30日配信

感染者に5000$支給?!

コロナNEWS- コロナ感染者に5000$支給

政府は香港内区民に無料で提供しているコロナのPCR検査【病毒検測】の受検者が少ない為、検査を受けて陽性だった感染者には、5000$を支給する。

対象は、タクシードライバーやフリーターなど仕事を休んでしまうと収入がはいってこなくなってしまう人や、病欠休暇のない人たち。

PCR検査自体は無料だが陽性だった場合、本人は隔離となり、本人と親しい周辺の人間にも検査が及ぶ為、香港内区民は自主的に検査を受けるのに足踏みしているようだ。

PCR検査【病毒検測】の検査キットが配られる診療所の場所や時間、回収時間の詳細はこちら

▶診療所一覧

5000$の給付金は感染して22日から入院した感染者が対象で27日から病院で申請ができる。

 

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