ありのままを信じる。

タレントのみやぞんのお話です。

一度聴いたら
即興でギターや
ピアノで演奏できてしまう。

テニス部で高校から
スカウトされる腕前に加え

野球でも頭角を現し、
たまたま投げ返した球に惚れ込まれスカウト。
ルールも
知らず4番エースに。
そして甲子園出場、

天才か？

そんな輝かしい経歴の彼ですが、
裏には偉大なお母様がいました。

「生まれてきてくれただけでありがたいのに、子どもに
あれこれ指図するのは違うと思っていました。」

「勉強が向いてないなら違う世界があるじゃない。」

そこにはみやぞんの、
ありのままを100%信じている
母の愛がありました。

信じられた子どもは
真っ直ぐに伸びます。

アインシュタインが
学校で変人扱いされた時も、

坂本龍馬がなかなか
自立できず長い間オネショしていても、

彼らのお母さんだけは、
「この子はすばらしい」
「この子には力がある」
と信じていた。

母の愛は偉大ですね。

逆に愛さえあれば、
子どもは勝手に成長するということ。

親の価値観に当てはめて
厳しい躾をするとか、
子どもの考えを正しい方向に教え
導く必要は本来ないのだと思います。

 Kyou氏 プロフィール
海外で3兄弟を育てる中、人を育てる一大事業に頼れるものが何もないことに疑問を持つ。現在上海ママたちに心理学、統計学、コーチングなどを基にした「ままサプリ」展開中。香港にて講座開催中♪

zets_ppw@pocketpage.com.hkまでお問い合わせください。

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