クイーン・エリザベスII世カップ(G1)

2016/04/18

競馬選ばれし馬たちが名誉をかけて競い合う、世界有数のホースレース、「クイーン・エリザベスII世カップ」。賞金総額もHKD2,000万(約3億円)と、かなり高額。日本からも、3頭が出走予定となっている。まず、昨年末の香港カップでは2位に入り、今回も活躍を期待されているヌーヴォレコルト(武豊騎手)。日本では人気が高く、2月に出場した京都記念では優勝を果たしているサトノクラウン(ライアン・ムーア騎手)。そして、最も注目を集めているのは、2015年の宝塚記念・天皇賞(秋)を制覇した、ラブリーディ(ジョアン・モレイラ騎手)だ。「日本の競走馬は、沙田競馬場で、何度も優勝を果たしてきました。特に、今年の3頭は面白いレースを見せてくれるのではないかと、期待しています。また、外国勢のライジングロマンス、ハイランド・リール、ダリヤン、エルティジャールも要チェックですね」と、香港ジョッキークラブのアンソニー・ケリー氏も語る。年に一度の一大イベント! 友人や家族らと、彼らの雄姿を応援しに行こう!

クイーン・エリザベスII世カップ(G1)
場所:沙田競馬場
日時:4月24日(日)
ウェブ:http://racing.hkjc.com/racing/english/international-racing/apqe/index.aspx
室内

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