第3回「中国語カラオケ講座」Pasona Education Co.,Ltd主催

2015/11/17

pasona 中国語カラオケ22015年も残すところあと1ヶ月。あっという間に忘年会の季節がやってくる。2次会の定番「カラオケ」の席で北京語の曲をスマートに歌えたら、職場のローカルスタッフとも距離がぐんと縮まるはず!さらに、日本に帰任後も「さすが本場仕込み」と一目置かれるかも…!?
北京語初心者の方も、勉強中の方も、まずは1曲、いやいや2曲、3曲マスターしよう!

第3回目の今回はジョナサン・リーの「真心英雄」をご紹介♪
〈解説〉この「真心英雄」という曲は、台湾の歌手李宗盛(ジョナサン・リー)が1993年に作った作品である。李宗盛は、作詞作曲家、プロデューサーでもあり、「華語ポップミュージックのゴッドファーザー」、「ミリオン・プロデューサー」と呼ばれている。成龍(ジャッキー・チェン)のアルバム、映画「霸王别姬」を製作したのも李宗盛である。
この曲のポイントは、前向きな気持ちを歌った歌詞の意味を理解することだ。時間を大切にすること、成功までの道のりは長く険しくとも、夢を叶えるため困難や失敗を恐れず努力し続けること、また、仲間と感動を分かち合うこと。これらがいかに大切であるかを歌っている。
中国語の「的」及び「了」は、歌詞として読むときは、発音が異なることがある。「的」の本来の発音は「de」であるが、歌う時は「dì」と発音され、「了」は本来「le」と発音されるが、歌う時は「liɑo」となることがある。この発音は必ずこう発音しなければならないというわけではないので、自分の歌い易い方で歌って構わない。

pasona 中国語カラオケ

Pasona Club Event 中国語カラオケ講座

Pasona Education中国語主任教師 Ms.Linda Li(李 斐然)

Pasona Education中国語主任教師 Ms.Linda Li(李 斐然)

真心英雄「真心英雄」は、李宗盛(ジョナサン・リー)、成龍(ジャッキー・チェン)、周華健(エミール・チョウ)、黃耀明(アンソニー・ウォン)の四人が歌った歌で、広東語バージョンもあり、今もなお大変人気の高い歌である。この一年を共に奮闘した仲間への感謝の気持ちや、新しい一年もまた頑張ろうと互いを励ます気持ちを込めることが出来るので、一年の終わりの忘年会で歌うのに相応しい歌だと言える。人々に勇気と活力を与える不思議なパワーを持った曲である。上司がこの歌を歌えば、スタッフの感動を呼ぶことは間違いない。

Pasona Educationが主催する「中国語カラオケ講座」
次回は12月6日(日)13:30~15:00(参加費100HKD)
※同校受講生は50HKD
♪開催2日前までにお電話でご予約ください♪

Pasona Education Co. Limited
住所:2/F.,One Hysan Avenue,CWB
電話:(852)2577-8002(代表番号)(852)2577-8384(日本語ライン)
メール:conslt@pasona.edu.hk ウェブ:http://www.pasona.edu.hk

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