私が「ランゲージワールド」に入学してみて Vol.2

2020/09/23

気が付けばあっという間に下半期に突入。
特に今年は慌ただしく着任し、地に足が着かぬまま香港生活をスタートした人も多いのではないだろうか。
そんな矢先に「職場でのコミニケーションが…」「買い物するにも一苦労…」など、さっそく言葉の壁に直面するケースも。
今回PPWでは、そんな方々に向けて「Language World」で勉強する生徒にインタビューを敢行!
思い立ったが吉日!今すぐ重い腰を上げて語学の勉強を始めよう!
その第一歩と継続する根気が語学習得の最大の近道になるはず。

 

 

英語が伝わる楽しさを体感でき、話すことへの抵抗がなくなりました。

 

2芳村 亜也さんの場合
主婦 / 30歳 / 香港歴1年4カ月 / 在校歴約1年

 

 今昨年の春に主人に帯同して香港に来ました。当初は「Language World」も含めて3校ほど検討していましたが、最初に見学に行った際に受付や講師の方の印象が非常によく、詳細説明も日本語でスムーズだったので当校に決めました。主人が金融系の仕事をしていることもあり、今後の転勤も踏まえてワールドワイドに使える英語を週に1回2時間、クラスで勉強しています。

 実際に授業を受けてみて「英語が伝わると楽しい」ということが体感できました。Allen先生の授業では「フリートーク」という時間が必ずあり、生徒一人一人に「先週末はどう過ごしていたの?自分で表現してごらん」といった感じで、細かいことは気にせずとりあえず話すことを重視しています。上達してくると「こういった表現もあるよ」「この部分はこの単語や文法を使おう」といったアドバイスもしてくれ、誉め上手なところも生徒が気持ちよく話せるポイントだと思います。また、少人数制なのでクラスメートが話している英語を聞いて勉強になることも多く、何より先生が各自がちゃんと理解しているかを敏感に感じ取って進行してくれるので、授業に付いていけないということがないのも良いですね。

 

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 制度についても、半年に一度、先生から学習成果に関する通知表を貰えるので、勉強を継続するモチベーションになっています。その他にも「長期休暇制度」というものがあり、これを活用すると上限回数のある振替授業を使わなくても日本に一時帰国することができたりと、非常に便利だと思いました。

 色々なバックアップの甲斐あってか、香港に来た当初まったくと言っていいほど英語が話せずに億劫になっていた私が、言葉の壁への抵抗がなくなったことが非常に大きかったです。近いうちに日本への帰国が決まっているのですが、せっかく英語を身に付けつつあるので、日本でも友人を作って継続的に英語を学ぶ場を持ちたいと思っています。

 

※ 長期休暇制度・・・半年に一度、取得でき、申請期間中の授業を一旦保留にすることが可能。一時帰国、出産、出張などの際に活用する生徒が多い

 

1Allen先生

香港生まれ、米国サンフランシスコ育ち。廣東語、英語のネイティブスピーカー。英語講師のキャリアが豊富で、日本人の性質を理解した上で「英語を話す楽しさ」を引き立てる指導に定評あり。

 

 

 

 


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Language World(ランゲージワールド)
住所:Units C&D, 10/F., 250 Hennessy Bldg., 250 Hennessy Rd., Wan Chai
電話:(852)9095-6137(日本語ホットライン/荒木)、(852)3460-5458(代表)
メール:info@languageworld.com.hk
時間:月~金 10:00~21:00、土日 10:00~18:00
ウェブ:www.languageworld.com.hk

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