忘年会シーズンの強い味方 “ウコンファイン”で二日酔いに勝つ!

2016/12/19

ウコンファイン年末の忙しさに加え、忘年会などのイベントが多い12月。前夜の疲れを持ち越して、翌日の仕事に身が入らない…。そんな苦い経験をお持ちの方も多いだろう。

昼の仕事もきちんとこなし、夜の予定も思い切り楽しみたい貴方に、心強い味方となってくれるのが日本製ウコンドリンク、「ウコンファイン」だ。

平安時代に琉球へと伝わり、江戸時代には庶民にも広まったといわれるウコンは、古くから胃を丈夫にする生薬として親しまれてきた。ウコンに含まれる主成分のクルクミンは、ご存知の通り肝機能を活性化させて二日酔いを予防するという効果がある。胆汁の分泌を促し、疲労で働きが弱まってしまった肝臓の機能を改善してくれるのだ。またクルクミンにはポリフェノールの一種として高い抗酸化作用、解毒作用があるので、体内に溜まった活性酸素を取り除いて老化を防ぎ、生活習慣病を予防、体調不良の改善などに効果を発揮する。ウコンは、お酒を飲む人のみならず、健康を気にする現代人はぜひ摂るべき生薬といえよう。

現在、世界には約50種類ものウコンの仲間が存在しているが、主として健康食品としてのウコンを指して言う場合、日本原産の「秋ウコン」、「春ウコン」、「紫ウコン」の3種の事を指す場合が多い。この内、二日酔いや肝臓の強化などに多く用いられるのは「秋ウコン」。秋ウコンは正式名称を「鬱金(ウコン)」、肝臓に良いとされる有効成分クルクミンを春ウコンに比して約10倍以上も含有している。それに対して春ウコンは正式名称を「姜黄(キョウオウ)」といい、秋ウコン同様に肝臓に良いとされているほか、胃腸に良いとされ抗癌作用もあるといわれている精油成分や、カルシウムやカリウムなどのミネラル成分を秋ウコンに比して約6倍程度含んでいる。他の内臓も含め、総合的に健康を維持したい場合には、春ウコンが適しているとされる。紫ウコンは正式名称「莪朮(ガジュツ)」。腰痛、肩こり、ニキビ・シミなどに効果があり、胃潰瘍や十二指腸潰瘍の主な原因であるピロリ菌まで除去してくれるという効能もあるという。

ウコンファインにはこの3種のウコンの成分150uLにクルクミンを40mg加えたウコン配合飲料で、もともとモンテローザグループの飲食店に置かれていた製品。現在は店頭のみならずネット通販でも好評を博しており、販売累計総数270万本を超える人気商品となった。宴会前に1本飲めば、強力な配合成分のパワーが肝臓と胃をアルコールのダメージから護ってくれ、翌朝スッキリした目覚めで1日をスタートさせることができる。もし事前に飲み忘れても心配ご無用。就寝前にウコンファインを飲んでおけば、寝ている間にきちんとアルコールの分解を促進してくれるので、翌朝には体調の違いを実感できることだろう。

パーティーシーズン本番。カバンに1本、ウコンファインを忍ばせておけば、二日酔いなんて怖くない、かも? この季節を精力的に乗り越えたい方にお勧めの商品だ。ウコンファインのお求めは香港内のAPITA、PIAGO、UNYや薬局の店頭、もしくはオンラインストアの ZPeShopで。

Ukon Fine「ウコンファイン」
容量:100mL
APITA、PIAGO、UNY、FRESHMART、オンラインストアZPeShop、各薬局にて

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