「東京メガネ」で聞きました 今、注目すべきメガネブランド4選!

2017/06/20

日本国内に25店舗、海外に6店舗を展開している「東京メガネ」。香港店は1968年にオープンし、50年近く日本と変わらないサービスを提供し続けている。もちろん日本語での接客も可能だ。認定眼鏡士の資格保有者が在籍しており、視力測定のみならず、目的やライフスタイルに合わせてフレームを選び、自分に最適なメガネを作ることができるのが同店の強みだ。また、購入後のアフターフォローは日本国内店、海外店と同様なのも嬉しい。店舗に一度足を踏み入れると、ワクワクするほどたくさんのアイテムがお出迎え。取り扱いブランドは、なんと60種だそう。もちろん、コンタクトレンズの取り扱いもあり。今回は、「東京メガネ」の多彩なラインナップから厳選し、注目すべき4つのブランドをピックアップ。

1.Dun (デュアン)

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創業94年を迎える老舗・三工光学が手掛けるメガネブランド。”世界で最も優れた掛け心地の追求”を使命とし、こだわった末に辿り着いた素材、「GUMMETAL(ゴムメタル)」は弾力と耐久性があり、それを最大限に活かしながら作られたフレームは、長時間つけていても圧迫感が少ないのが特徴だ。シンプル且つ清潔感のあるデザインで、シーンや人を選ばない。

2.SUGIMOTO KEI(杉本圭)

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アイウェアデザイナーの杉本圭彦氏が手掛けるハンドメイドブランド。キレイな発色にこだわったり、アジア人に合うように横幅を広げたりと、お客の要望や特徴により、工夫して様々なデザインを編み出す。それらを忠実に再現する高い技術力で、1人ひとりにしっかりとフィットする一品を生みだしている。※写真の赤い木のモデルは、生産限定品。

3.Face Fonts

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メガネ作りのインスピレーションを和菓子作りから得たというのも納得できるような、色彩豊かで上品、そして繊細なデザインが女性に人気のブランド。メガネは表情を彩るうえで、とても大切なパーツと捉え、自分自身をどのように見せたいか、またはその日の気分によってメガネを変えることもある女性のニーズにフィットする製品作りを行っている。

4.FLEYE

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アイウェア業界で確かな地位を確立した3人にて創設された、デンマーク発の人気ブランド。ユニークでデザイン性が高いだけでなく、機能性も兼ね備えたデザインが人気。日本でも、優れたアイウェアデザインに贈られる「アイウェア・オブ・ザ・イヤー」で部門賞を数多く受賞している。※写真は、光の乱反射を減らす「Polarized」というレンズを用いた人気のサングラス。

Tokyo Opitical

東京メガネ
住所:11/F, SOGO Causeway bay, 555 Hennessy Rd., CWB
電話:(852)2833-8271 、 (852)2895-3348
ウェブ:www.tokyomegane.co.jp/company/eng

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