ロシア・バレエ団「白鳥の湖・眠れる森の美女」広州市天河区 - 広東イベント投稿

「ロシア・バレエ団」（Russian State Ballet）は、1979年、ボリショイ・バレエの元プリマとモスクワ交響楽団会長によって設立された、ロシア国家文化部直属のバレエ団だ。現在、芸術監督を担うのは「ヴァチェスラフ・ゴルデーエフ」で、1984年からこのバレエ団を率いている。これまで優に80カ国を超える国や地域に趣き海外公演を行っている。かつては、日本人ダンサーやソリストも活躍しており、日本とも馴染みが深い。ロシア・バレエ団の特徴は、ロシア伝統のバレエを今に継承していること。メジャーなバレエ団では既にレパートリーから消えて久しい名作をも残しているのだ。レベルの高い表現力と技量で、観客を魅了し続けている。

9月18日の演目は「白鳥の湖」。バレエといえば「白鳥の湖」と言われるほど有名な作品。誰もが知っている名シーン、月明かりの中、純白の衣装をまとって踊る群舞は、「白鳥の湖」の見どころの1つ。一糸乱れることのない演舞にその実力を感じることができるだるう。9月19日の演目は「眠れる森の美女」。こちらはゴージャスな作品で、美しい曲と各幕にちりばめられた見せ場が魅力だ。彩り豊かなロシア・バレエの世界に浸ってみよう。

ロシア・バレエ団広州公演
住所：広州市天河区珠江新城華夏路広州大劇院歌劇庁
日時：9月18日　20:00（白鳥の湖）、19日　20:00（眠れる森の美女）
料金：RMB1,280、RMB1,000(RMB680×2枚)、RMB900(RMB580×2枚)、
RMB880、RMB680、RMB580、RMB380、RMB280
ウェブ：http://www.gzdjy.org/perform/show.aspx?id=2204026560
http://www.gzdjy.org/perform/show.aspx?id=2204253889