一軒家風レストラン「日本料理 東山」広州市淘金駅付近

2014/11/17

【東山 日本料理】

東山 座敷

淘金駅付近にある「華僑新村」一帯は広州有数の別荘エリア。テンポの早い広州のなかにあって、このエリアだけは落ち着いた時が流れているように感じる。別荘・豪邸の立ち並ぶ一角に佇むのが一軒家風レストラン「東山 日本料理」だ。入り口をくぐるとまず池の鯉たちが出迎えてくれる。
同店の魅力はなんといってもその広さ!開放感のある広い敷地。店内には複数の部屋があり、小さい個室では4人、大部屋だと25人収容可能。店内の総席数は約300席にもなる。屋上も利用可能で、主にバーベキュー向けの仕様。また、屋外の庭にも座席があり、夜はライトアップを眺めながら食事を楽しめる。また同店はカクテルも充実しており、ロマンティックな風景の中で一杯いただいてみてはどうだろうか?

黒豚とんかつ  地獄ラーメン

蟹クリームコロッケ

今回ご紹介するのは、おススメ料理の中から次の三品――「黒豚とんかつ」、「カニクリームコロッケ」、「地獄ラーメン」。「黒豚とんかつ」は、サクサクの衣とやわらかいお肉が自慢の一品。こちら、「すり胡麻ソース」付きなのがうれしい!臼で胡麻を擦り合わせ、ソースと混ぜあわせればまた違った味わいを楽しむ事ができる。付け合わせは、ごまだれドレッシングサラダ。一緒に食べればうまさも倍増だ。ぜひお好みに合わせた食べ方で黒豚とんかつを味わおう!「カニクリームコロッケ」は、サクッとした衣と、それとは対照的なトロリとしたカニクリームが交わる一品、ソースとの相性も抜群だ!「地獄ラーメン」は、名前、見た目、味ともに強烈な一品!真っ赤な色あい、辛いお味はまさに地獄を連想させる!製法にはとてもこだわっており、チャーシューや、とんこつスープ、辛さの元である辣醬(チリソース)は全て同店自家製。とんこつスープは約10時間も煮込んだもの使用している。スープの辛さは、微辛、中辛、激辛の3段階で調整可能だ。辛いものに目がないという方、チャレンジしてみよう!広さが自慢の同店、会食・宴会など大小様々な集会にもちょうどよい。事前予約で規模や目的に合わせた部屋をチョイスしよう!

 

東山 日本料理 地図

東山 日本料理
住所:広州市越秀区環市東路華僑新村和平路15号
電話:+86-20-8348-1288、+86-189-2272-7718
時間:11:30~14:00、17:00~25:00

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