暑さぶっ飛ぶ“新・スタミナ夏メニュー”登場!焼き鳥とワイン酒場【萬炙】BANBI

2017/06/28

萬炙では、この季節にピッタリの“スタミナ夏メニュー”が続々登場している。スタミナ源の代表ともいえる鰻を使用したボリューム満点の丼もの・麺メニューや、夏バテを防止するオクラ・納豆・山芋のネバネバ三兄弟×蕎麦など、夏に不足しがちなカリウムやビタミン類などの栄養素を美味しく補給し、疲れや熱中症を予防して、元気とヤル気をチャージしよう!!

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鰻タレとフワフワ卵の相性が食欲をそそる

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元祖手作り・コリコリ軟骨つくね(月見)1本15元

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チーズたっぷりとん平焼き(38元)

名物“豚肉とチーズのジューシーとん平焼き”
リニューアルしたばかりの掘りごたつテーブルに腰を下ろし、まずはキンキンに冷えたフローズンビールで喉を潤す。一階店内では、看板娘・怜央奈(れおな)さんがベトナムで購入したという色とりどりのランタンがゆっくりと涼風に揺れ、古き良き日本の夏の情景を思い起こさせてくれる。スタッフ手書きのメニューから、今宵は野菜と海老のかき揚げ(39元)、ひじき煮(35元)、うの花おから(33元)をセレクト。その日仕入れた新鮮食材を使い、旬の素材がもつ旨味を引き出し、提供しているというメニューの数々は、どこか家庭的でほっとする味わいだ。同店名物“チーズたっぷりとん平焼き(38元)”は、鉄板上でトロけるチーズと半熟卵が絡み合い、香りの良い大削りのかつお節がひらひらと舞う人気の一品だ。濃いめハイボール(38元)との相性も最高である。新鮮さと旨味が際立つほたるイカの沖漬け(29元)や、鶏皮好きにはたまらない“鶏皮ポン酢特製タレ付(28元)”などの居酒屋定番メニューも、心行くまで堪能したい。
萬炙自慢の自家製チャーシュー
そんな数あるメニューの中でも、同店で注目しておきたいのが、スタッフのルーさんがまかないでよく食べているという、萬炙自慢の自家製チャーシューだ。厳選された豚肉をていねいに下処理し、開店以来の秘伝のタレでじっくりと8時間をかけて煮込むことによって、ジューシーで非常にコクのある味わいに仕上がっている。甘辛醤油ダレが程良くまぶされた特製チャーシューは、中まで味がしっかりと浸み込んでおり、口に入れると脂身がとけ出してくる逸品だ。

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口の中でシャリシャリとした食感を楽しめる
“一番搾りフローズンビール(35元)”

ボリューム満点!夏のスタミナ丼・麺メニュー
そのチャーシューを使用し、考案された夏の新メニューの一つに“スタミナ油まぜそば(48元)”がある。トッピングのピリ辛ネギ、生卵とともに豪快に混ぜて食したい。その他、冷やし中華麺(和風or胡麻・各45元)、ウナとろぶっかけ蕎麦(or素麺・各52元)、オクラ・納豆・山芋のネバネバ蕎麦(素麺に変更も可・45元)、など、夏限定のメニューは一度ならずとも試してみてほしい。とろりとした食感は、暑くて食欲がない時でもスルッと喉を通してくれる。このネバネバ成分は腸を整え、疲労回復、さらに肌のアンチエイジングにも効能を発揮するという。

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ネバネバ蕎麦
(素麺に変更も可・45元)

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スタミナ油まぜそば
(48元)

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ウナとろぶっかけ蕎麦
(or素麺・各52元)

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冷やし中華麺
(和風or胡麻・各45元)

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7月には、期間限定で日本産のミョウガを使用したメニューも登場するというので期待したい。30人収容の2階席は貸し切りも可能。気の合う仲間や共に、スタミナ満点のメニューで夏を乗り切ろう!

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焼き鳥とワイン酒場【萬炙(バンビ)】
住所:広州市天河区体育東路40号
電話:(86)186-6500-0319(れおな)、
(86)20-3893-6880(日本語可)
時間:17:30~24:30

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