京都発の和風本格豚骨拉麺専門店 桜花爛漫 - 広東グルメ投稿

京都発の和風本格豚骨拉麺専門店。和風ダシを使った豚骨拉麺を世界に伝えるのが使命。消費者の好みが多極化するラーメン業界において、伝統の製法を守り続ける。「すべてのお客様に一杯のラーメンで、日本のラーメンの答えを伝えたい」という信念はゆるぎがない。そして、それを体現するのが、日本が大切にしてきた京風和風だし。豚骨との劇的な出会いによって和風本格豚骨拉麺が誕生した。

桜花爛漫という名前は、文字通り桜の花が満開に咲き乱れる絶景だ。ラーメンを口にした時、その幸福感を味わって欲しいという願いから付けられた。一人一人のスタッフが本気で仕事に向き合い、日本文化の伝道者として立ち続けたからこそ、一つの究極の製法にいきついた。それが唯一無二の桜花爛漫。

桜は春の風物詩だが、桜花爛漫は季節に応じて、限定メニューも考案している。四季折々の食材を楽しめるのは嬉しいかぎりだ。本気の和風本格豚骨拉を最高の景色で味わえる、桜花爛漫から今後も目が話せない。

あっさり塩ラーメン
食べやすさが自慢のあっさり塩ラーメン。女性や年配の方に大人気で、特性の塩ダレはクセになること間違いなし。「あっさり」人気をつかんだ第二の看板メニュー。京都発の和風本格豚骨拉麺専門店のプライドがここに。

旨辛ラーメン
究極の濃厚スープに秘伝の辛味を加えた贅沢な旨辛ラーメン。「辛い～けどやっぱり旨いな！」と思わず声が。一度すすったら、忘れられない、リピーター急上昇中の一品。

濃厚豚骨ラーメン
同店の看板メニュー。14時間じっくり煮込んだ豚骨の旨みが自慢。濃厚スープとあっさりダシの出会いは、職人が行き着いた境地。職人が守り続けた伝統の一品、ぜひご賞味を。

日本のラーメンを中国の子供たちに!!
こども・日本文化体験

桜花爛漫は、子供たちに日本文化の素晴らしさを伝えるため体験イベントを毎月開催している。メインイベントは三つ。一つ目は日本語体験。日常的に使う簡単な日本語を口にすることで、異文化コミュニケーションを肌で感じることができる。日本の漫画は中国でも有名で、簡単な挨拶を覚えるだけで、日本との距離がぐっと近く感じられるようだ。二つ目は、日本の風俗や習慣を勉強できるクイズゲーム。日本独特の食文化や移住文化の違いを知ってもらい、興味を育てるのが目的だ。一喜一憂しながら、自然と異文化を勉強できる貴重な経験になること間違いなし。

最後は、待ちに待ったラーメン作り体験。自らラーメンを調理することで、ラーメンの奥深さ、繊細さ、ダイナミックさを体感できる。脳を働かせて、体を動かし、ラーメンを堪能する三位一体の体験はここ桜花爛漫にしかあらず。同イベントは毎月開催しており、もし興味があったらお店に問い合わせてみよう！

広州でもちょっとした話題に!!日本の“kawaii”とコラボレーション!
コスプレ体験イベント

コスプレとは漫画やアニメ、ゲームなどの登場人物やキャラクターに扮する行為を指す。サブカルチャーの発展とともにコスプレ文化は欧米諸国を始め、東アジア諸国でも人気が高まっており、韓国、中国、台湾、香港、東南アジア諸国等でもコスプレをする「コスプレイヤー」が多数存在する。コスプレを体験すれば、まさに日本の文化をそのまま体験できる。なぜなら「キャラクターになりきること」というコンセプトが、アニメの主人公になる夢をかなえるからだ。

二人のコスプレイヤーが桜花爛漫に来たのがこの物語の始まりだ。店内の雰囲気は日本食文化を代表したアイコンとして注目され、瞬く間にコスプレ愛好家の心をつかんだ。二人はとっさに、お店に撮影のお願いをした。現在では多数のモデル、カメラマンが店内に駆けつけ、モデル事務所の関係者も同席し、プロさながらの本格的な撮影会となっている。ラーメンが日本の文化を味わえるならば、コスプレはまさに、日本文化を体現できる！それがコスプレ撮影会の狙いだ。今後も、桜花爛漫は日本コスプレ文化を中国に伝道していく！

中国でも大ウケ!!これぞ異文化体験!?
ラーメン早食い大会

残暑が厳しい2017年9月29日楽峰広場、桜花爛漫共同主催「ラーメン早食い大会」の戦いの火蓋が切られた！同大会は二日間にわたり実施され、桜花爛漫を愛し、「早食いなら誰にも負けない！」と自負するチャレンジャーが楽峰広場に集結した。当日は、百名を越える参加者が集まり、ずるずると麺をすする姿に会場は大熱気の渦に巻き込まれた。アメリカでは早食い大会がスポーツとして認識されているのが頷けるように、一切の妥協なく命をかけて出来上がったラーメンとの一対一の真剣勝負は見ごたえ抜群だ。

「ラーメン早食い大会」の王者には日本旅行がプレゼントされ、大和桜花爛漫京都店で本場の味を堪能できる。ラーメン好きの方、早食いが得意な方、是非次回のラーメン早食い大会に参加しよう！

竹満 恵
1958年生まれ
鹿児島県出身。
1976年から上京。銀座と日本橋で板前として江戸前寿司店で修行をした後、本格的に食への道に進む。日本の文化を海外に伝える、日本食に精通したラーメン職人。

深圳市内
【海岸城店】南山区粤海街道文心五路33号海岸城広場負一楼13-14号舖
広州市内
【花城匯店】天河区花城大道花城匯南区D17
【白云万達店】白云区万達広場一楼2号門入口118-119号舖
【客村電影店】海珠区新港中路352号之二203舖自編C2-002A
【楽峰広場店】海珠区榕景路楽峰広場B2層S34号