妈咪知道小児クリニック・広州 珠江新城院開院

2018/01/02

妈咪知道小児クリニックは、現在北京・上海を始めとする大都市を中心に、全10院を開院している。広東エリアに於いては2017年2月、深圳海徳に開院したのを皮切りに、同年12月12日に広州珠江新城院が開院となった。広州婦人小児医療センター及び広州医科大学附属第一病院と提携しており、公立と民間病院の両側面からの診療が高く評価されている。

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乳幼児期は罹患の有無に関わらず、定期健診や予防接種などで病院に行く機会が多々ある。不慣れな子育てに不安がいっぱいの新米ママ&パパにとっては、近所に気軽に相談できる小児科医療専門機関があると心強い。広東で生活を送るにあたり、できるだけ早い時期に「かかりつけ小児科」を定めておきたい。

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日本では2016年4月より3才未満の乳幼児を対象に「小児かかりつけ医制度」が制定された。この制度は、乳幼児期には多くの相談事が発生するため、身近な小児科医に任せるとした国の方針に基づくものである。

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かかりつけ医では、予防接種の計画やアレルギーの有無、薬の副作用の相談、発達や発育に関する相談、家庭内での予期せぬ怪我の治療・予防(ヤケド、異物の誤嚥(ごえん)等)など、病気以外でも何かと頼ることができる。3才以上18歳未満のお子様においても、健常時の「小児保健機関」として、また「専門医療」(アトピー性皮膚炎などのアレルギー、小児発達障害の精神的サポートなど)を行う医院として機能する。

ケータイアプリ・WeChatを使用しての予約や医師への事前相談ができることも、当院の特徴だ。こうした新しい試みをすることによって、当初はユーザー側にも戸惑いが見られたが、並ばずに診察を受けることができ、いつでもどこでも医療機関に繋がれることに評価が集まっている。

当院は国際JCI(※)(Joint Commission International・国際病院評価機構)の認証を取得している。エコー室・エックス線室・手術室など設備面においても8つの特別診療室が併設されており、質の高い医療を提供している。

※国際JCIは世界の医療施設において「医療の質の向上と患者の安全」を国際基準で評価する機関である。審査は厳しい判定項目について、患者の視点からシステム・病院側のポリシー・手順等が審査され、またその実践を検証することにより、認定がされる。

緊急時におけるお子様の治療もスムーズに。
ストレスのない医療サービス当院では土日も診療を実施しているので、いざという時には心強い。託児所が併設されているので、小さなお子様連れでも安心して診察が受けられる。
診療科目:乳児健診・一般小児診療・小児栄養科・小児外科・
小児耳鼻咽喉科・小児発達心理科

妈咪知道

マミー知道小児クリニック
A private pediatric clinic close by
妈咪知道広州佑児問診部
住所:広州市天河区金穗路62号
広州僑鑫国際金融センター21階2102-2103室
  (地下鉄3・5号線珠城新城駅A1出口徒歩3分)
電話:(86)20-8888-1212
一般診療時間:平日・土日祝9:00~18:00
メール:ekids@easyhin.com
ウェブ:www.mamizd.com
WeChat公式アカウント:gold1000d
※「广州東塔周大福国際金融センター
(CTF finance centre east tower)」に
まもなく広州2号院が開院予定

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