うまさぎっしり「新潟米美食節」広州

2020/07/08

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左より、新潟県大連経済事務所・川崎所長、 ホテル・ニッコー広州・木佐貫総経理、 在広州日本国領事館・石塚総領事

左より、新潟県大連経済事務所・川崎所長、
ホテル・ニッコー広州・木佐貫総経理、
在広州日本国領事館・石塚総領事

 ホテル・ニッコー広州にてこの夏、7月1日~31日まで『新潟米美食節』が開催される。期間中はホテル内レストランにて、特別に新潟米「コシヒカリ」が提供されるだけでなく、新潟産の特産品も購入できるのだ。

 それに先駆け6月29日にはオープニングセレモニーが行われ、在広州日本国領事館の石塚総領事、新潟県大連経済事務所の川崎所長、協賛企業からの祝辞や乾杯の後、お祝いに駆けつけた人々はさっそく美食を楽しんだ。

 新潟県大連経済事務所の川崎所長のお話では、2018年11月にようやくこぎつけた新潟米コシヒカリの中国国内での正規流通を皮切りに、今後は新潟県の数ある特産品をどんどん紹介していきたいとのことだ。

新潟県産魚沼コシヒカリ、金属加工製品各種

新潟県産魚沼コシヒカリ、金属加工製品各種

 日本でも高品質を誇る燕・三条地域の金属加工品、ぐい呑みやタンブラー。これで飲むビールや日本酒は味が格別になるという。また、使い手の体温でカッチカチのアイスクリームをほど良く溶かして食べることのできるスプーンは、金属の特性、熱伝導率の高さを取り入れた、ハイテクかつお洒落なものだ。

 新潟県の代名詞コシヒカリは言わずもがな。そのツヤのあるごはんを噛めば噛むほど、米特有の甘味がじんわりと口の中に広がる。炊きたてはもちろん、冷めても、再加熱しても美味しさが変わらない。それが、ここ広州でも食べられるとは、なんと幸せなことだろう。

コシヒカリ使用の手毬鮨は笹の香りと共に

コシヒカリ使用の手毬鮨は笹の香りと共に

 新潟米美食節期間中は、ホテル内レストランで特製タンブラーを使うこともできる(数量限定)。日本を感じ、日本を味わいに、この夏はホテル・ニッコー広州へ足を運んでみよう!

 

 

 

 


P23 GZ woman_747ホテル・ニッコー広州
住所:広州市天河区華観路1961号
電話:(86)20-6631-8888

新潟県大連経済事務所
住所:大連市中山区勝利広場18号九州国際大酒店2109室
電話:(86)411-8369-5458

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