花樣方言 ズージャ語講座 応用編
1月から日本で放送しているアニメ『石膏ボーイズ』は芸能業界ネタとパロディーが売り。主人公はなんと、4体の石膏像からなるバーチャルアイドルグループ。石膏像なので動きませんが言葉を話します。風呂柳節子の「節子の部屋」の場面で...
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花樣方言 上級ズージャ語講座
昨年、香港で振り込め詐欺が多発。しかし日本とは大きな違いがあって、ほとんどは金融機関や中国の役人をかたったもの。肉親になりすました電話詐欺は中華圏では普...
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花様方言 芸能業界の隠語、ズージャ語講座
馳星周（周星馳ではありません）の小説『不夜城』で、主人公の健一は、新宿の台湾人の長老が自分に北京語だけ教えて閩南語を教えてくれなかったのは自分を身内とし...
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花様方言 「寿司→シースー」など業界用語の流行
『ケロロ軍曹』は日本人の誰もが知っているというわけではありませんが、香港ではここ10年で最も人気があったアニメであり、現在もまだ漫画の連載が続いています...
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花様方言 中国の皇帝の名前と押韻の関係
観音様の名前「観世音」が「観音」になったのは「世」の字を名前に持つ李世民が唐の第二代皇帝になってこの字が使えなくなったからだ、といわれることがあります。...
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花様方言「妖怪ウォッチ」からみる日本語の韻
『妖怪ウォッチ』の劇場版第1作がこのクリスマス、ついに香港で封切り。日本での公開はちょうど1年前で、冬休みの映画なのに前売り券が夏休みのうちにほぼ完売す...
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花様方言 アルファベットの由来
Vol. 78 ＜ギリシャ悲劇＞ 「アルファベット」とは「アルファ、ベータ」という意味なので、もとはといえばギリシャ文字こそがアルファベット（1音1文字...
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花樣方言 ピンインの話
Vol. 77 ＜ピンインの話＞ 400年前、イエズス会の宣教師ニコラ・トリゴーが『西儒耳目資』でローマ字を使って中国語を表記したことは当時の中国人に大...
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花樣方言 ローマ字の話
＜ローマ字の話＞ 香港の広東語には[v]の音がないので、地名・人名の英文表記に「Ｖ」の字は現れません。ところがマカオに行くと、「NamVan」（南湾）、...
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